インスピレーター(私たちにインスピレーションを与えてくれる人)

 

堀田聰子

Hotta Satoko

 

慶應義塾大学大学院

健康マネジメント研究科 教授

 

略歴:東京大学社会科学研究所特任准教授、ユトレヒト大学客員教授等を経て2017年4月より慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授。専門は人的資源管理・ケア人材政策。博士(国際公共政策)。

社会保障国民会議サービス保障分科会、地域包括ケア研究会、地域力強化検討会等委員を経て、現在社会保障審議会介護給付費分科会及び福祉部会、新たな支え合い・分かち合いの仕組みの構築に向けた研究会等において委員を務めるほか、医療介護福祉政策研究フォーラム理事・地域包括ケアイノベーションフォーラム事務局・人とまちづくり研究所代表理事等として、より人間的で持続可能なケアと地域づくりに向けた移行の支援及び加速に取組む。

中学生の頃より、おもに障害者の自立生活の介助を継続。訪問介護員2級/メンタルケアのスペシャリスト。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2015リーダー部門入賞。